現場活用記

壁紙施工の現場で、声のノートをこう使っている

2026年6月 ・ linksuru 開発者

linksuru Note は、私自身が壁紙施工の現場で「手も目も塞がっているのにメモを確認したい」と思い続けて作ったアプリです。この記事では、開発者であると同時にいちばんのユーザーでもある私が、実際の現場でどう使っているかを紹介します。

1. 朝、日報の作業リストを耳で確認する

現場に着いたら、前日に書いておいた「今日のすることリスト」を開いて読み上げを開始します。管理人さんへの挨拶、現地確認、報告先——道具を準備しながら耳で聞き流すだけで、頭の中に1日の段取りが入ります。

📝 1行が1項目として読まれるので、リストは「1行1作業」で書くのがコツです。

2. 寸法と枚数を、手を止めずに確認する

壁紙の寸法リスト(230×350、500-5 のような行)を読み上げさせながら作業します。「次」と言えば次の行へ、「もう一度」と言えば聞き直し。脚立の上で手袋をしたままでも、スマホに触らずに進められます。

🎙 読み上げ中は声で操作できます。「次」「戻る」「もう一度」、行番号でのジャンプも。

3. どの現場のメモかを、住所で残す

現場ごとのメモには「現在地を登録」で住所を入れておきます。あとから見返したとき、どのマンションのどの部屋のメモだったかが一目で分かりますし、読み上げの最後に住所も読んでくれるので確認になります。

おまけ: 同僚にノートごと渡す

別の現場に入る同僚には、ノートをファイル(.lknote)にしてAirDropで渡しています。読み上げない行や声の設定ごと渡るので、受け取った側は開いてすぐ同じように聞けます。

道具は、現場で使われてこそ育ちます。「ここが使いにくい」「こんな使い方をしている」という声があれば、ぜひお問い合わせから聞かせてください。

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